専門性を高めるゼミ紹介
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佐久間ゼミ
「スポーツと運動遊びを考える」
「スポーツ」や「運動遊び」を様々な視点からアプローチします。
初めてのスポーツや苦手な運動へ挑戦して、「出来るようになるには?」について考えますが、「できる」「できない」に価値を求めるのではなく、自主的・積極的にからだを動かすことができるような支援にいかすことをねらいとしています。「動きの多様化」と「動きの洗練化」の体験、適切な準備や後始末の大切さを知ることを目指します。
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古谷ゼミ
「音楽と様々な表現とのアプローチによるコラボ的実演と演出を学ぶ」
得意な音楽表現を伸ばしながら、それを生かした保育現場での実践方法を学びます。 イメージ身体表現による大型絵本の読み聞かせ・エプロンシアター・ペープサートの効果音の演出など様々な表現とのコラボを学び、
音楽とは何か、子どもにとっての音楽表現とは何かを理解し、その伝達方法を研究しながら実践力を身に付けます。
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小木曽ゼミ
「子ども虐待。社会的養護を一緒に考えよう!」
近年、「子ども虐待」が急増し、幼い命が奪われる事件が起きています。親が育てられない子ども達は「児童養護施設」や「乳児院」で生活しています。そこで、虐待が起きる背景を考えたり、実際にフィールドワークを行い、各自「テーマ」を決めて調査研究を行っています。将来、保育士になる上で、知っておかなければならないことだと思います。
夏季には現地のスタディツアー(ゼミ合宿)を実施しています。
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松山ゼミ
「すぐに現場で役立つ技術を身に着けよう」
保育者自身が楽しくなければ、子どもを楽しませることは難しいと思います。楽しむための引き出しは、あってありすぎることはありません。
自分のできること・できないことを理解し、「できること」を伸ばし、「できないこと」は少しでも「できるようにする」ことを目標として、楽しみながら保育者としての自分の学びをゼミで一緒に深めていきましょう。 -
小川ゼミ
「身体表現を通して保育者としての感性を高める」
自分が幼かった頃を思い出してみてください。
目の前にある全てのものに心がときめいたり、 自分が満足するまで思う存分身体を動かしたりする中で、 沢山の創造(想像)が膨らんで、 それを人に見せたり伝えたりすることがもう楽しくって楽しくって ・・・。表現とは自由で独創的でとても魅力的なものです。 小川ゼミでは、「身体表現」というキーワードを軸にして、「 する(動く)・みる(観劇に行く)・しる(調べる)」 の活動を行っていきます。方法としては、 秋桜祭やこどもフェスタでの「ゼミ生全員での表現活動」、 自身の興味を掘り下げていく「個人研究」、 本物の表現者に触れる「観劇(劇団四季等)」 の機会をつくっていきます。 子どもたちの感性を膨らませていく心豊かな保育者になるために、 ともに心を開放して学びを深めていきましょう。
アクティブラーニングで実践力がつく授業
乳児保育
乳児保育の授業では、主に0,1歳児の発達段階を理解し、実際に、抱っこやおんぶ・授乳・おむつ替え等の実技を学習します。
赤ちゃんの世話をしたことがない学生達も、赤ちゃん人形を使って実技実習をする中で、乳児との関わりについて深く学ぶことができます。
保育実習指導
保育実習指導の授業では、日誌や指導案の書き方について丁寧に指導します。
また、手遊びや絵本の読み聞かせなどの保育技術をしっかり身につけられるように、アクティブラーニングを重視し、学生同士の模擬保育やグループセッションなどを取り入れています。
保育・教職実践演習
保育・教職実践演習は、2年間の学びの集大成です。
実習で見えてきた自分の課題を、理論と実践の両面から見直します。
また、実習で学んだことを後輩へ伝える「実習報告会」を企画運営し、プレゼン力を高めます。
音楽
音楽遊び「リトミック」で先生も楽しもう
「リトミック」という言葉を聞いたことはありますか? 簡単に言えば「音楽と触れ合いながら、体を動かすレクリエーションのこと」です。子どもたちの音楽能力を伸ばし、育てるための教育として、年々注目が高まっています。東京経営短期大学では「音楽リトミックゼミナール」を開催し、子どもたちに人気のある音楽遊びのやり方をトレーニングします。
こども教育学科製作物(オリジナル絵本)
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星空のブランコ
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ピカピカになろう
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なにたべようかな