2024.06.19[こども教育学科]古谷音楽専門ゼミ
いちごキャラバン
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6月13日にお世話になっている近隣のたかし保育園市川二俣にて、
ゼミの2年生が音楽表現あそびの活動をさせていただきました。
先ずは手話ソングで「先生とお友達」をみんなで歌いました。
次は「ぞうさんのお友達」のリトミックです。“お友達を捜しに行こう!”
見つけたお友達といっしょに ♫ランララランラン♫
「音の絵本」読み聞かせ。担当のゼミ生が急遽お休みでしたが、ゼミ生同士でカバーし合いました。
トーンタングで ♫コロコロ! ビブラスラップで ♫ビヨヨヨ~ン
絵本読み聞かせの進行に合わせて打楽器やピアノの効果音を良いタイミングで入れて・・・!
音の演出効果はあったみたい・・・
次の活動はお耳を澄まして良く聴いて~~~ お姉さんはウッドブロックをいくつたたくかな?
聴こえた数だけ身体を床に付けよう! 4つかな??? 右手、左手、右足、左足・・・
最後は楽しいミュージックパッド!!!
先ずはどんな音がするか一つずつ踏んで鳴らしてみよう♫♫ みんな楽しそうだね❤
ではミュージック スタート♫ お姉さんのお手本を見て下さい。 何の曲かわかるかな?
今度はみんなの番だね。上手に音が鳴るかな?
お姉さんの合図に合わせて「ラ~はラッパのラ~~」 ドレミの歌上手だね (^^♪
楽しかった音楽あそびはおしまい!ご協力下さいました保育士の先生方、ありがとうございました。
終了後のゼミ生達の振り返りでは、「リハーサルをやって、何回すればいいのかどんな言葉をかけるのか子どもたちがどうすれば伝わり楽しめるのかもっと考えるべきだと思いました。」「もう少し内容を少なくして、一つ一つの活動がたくさん充実しているものを作り上げることができたら良いのではないかなと思います。」
「練習をたくさんする、内容を減らす、誰かが抜けても焦らないで誰でも出来るようにする」など課題が少し見えてきました。
岡本園長先生からは、「私も子どもたちに何か提示するときにはどのように伝えればよりわかりやすいか何度もリハーサルします。道具を使った方がわかりやすい場合、職員がお手本を示した方がわかりやすい場合、絵や絵本を使用した方がわかりやすい場合、音楽を使った方がよい場合など色々な場面を検討し、最小限の言葉で最短で提示できるよう意識しています。」と貴重なアドヴァイスをいただきました。大切な保育活動