2021.10.15【図書館】ハロウィン特集―魔女やカボチャ、お化けの絵本、ホラー小説―
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図書館の展示をハロウィン仕様に変更しました。
この時期に読みたいハロウィンの絵本や、ホラー小説などの本を集めて展示しています。
展示されている図書の一覧についてはこちらをクリック→「ハロウィン特集」展示図書(ブックリスト)
展示している本の中から、3冊をピックアップして簡単に紹介したいと思います。興味を持った本がありましたら、ぜひ図書館にお越し下さい。
悪い本
岩崎書店から出版されている「怪談えほん」シリーズの第一弾。宮部みゆき作、吉田尚令絵。
このよのどこかに存在する悪い本、このよで一番悪いことを知っている本が、あなたに語りかけてきます。
絵本ですが、大人が読んでも怖いです。
宮部みゆきさんが「悪は、あなたの内側から来る」と言っている様に、この絵本をよむと、人の心の内に潜む悪が浮き彫りになります。
おばけのまほうレッスン
フランス絵本作家デュケノワによるおばけシリーズの一冊。対象年齢2歳から楽しめる、しかけ絵本。
一人前のおばけになるために、パコームは魔法のレッスン中。
壁をすりぬけたり、空を飛んたり、姿を消す練習をするパコーム。
自分の手でしかけを動かすことで、まるで、パコームと一緒に、魔法のレッスンを受けているような気分になれます。
まるごとハロウィン
簡単に手づくりできるハロウィン衣装や、パーティーの飾りつけ、ハロウィンおやつの作り方について紹介した本。
かぼちゃおばけ、魔女ガール、バンパイヤなど、こどもが楽しめるかわいい衣装がたくさんのっています。
こども教育学科の学生は、来週から始まる実習に役立つアイデアに出会えるかもしれません。
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