2021.07.02”海”をテーマに「変身あそび」(子どもとあそびの授業から)
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子どもたちは、憧れのヒーローやプリンセスになりきることが大好きです。
「変身あそび」から「見立てあそび」や「ごっこあそび」へ発展する一連の活動で、子どもの心や体だけでなく社会性も育てることができます。
この授業では、学生が実際に紙やビニールなどの身近な素材で「変身あそび」をすることで、夢の世界を楽しむ子どもの気持ちを体感することができました。
<学生の感想>
・自分たちで1から製作して、1つの作品を完成させることに達成感を感じた。材料を工夫すれば、ビニール袋とテープだけでも様々ものが作れると分かった。
みんなで物を工夫して使うことで発想力や協力性も鍛えられるので、5歳児さんくらいのこどもたちにやってもらうのもいいなと思う。凄く楽しかった!!
・限られた材料の中でみんなで案を出し合いどの部分をどの材料で作るかなどを考えなるべく頑丈に作るのがとても難しかった。
作っていく中でもっとこうしたい、ああしたいとなり時間が足らなかった。やろうと思えばすごく沢山の生き物が作れるのではないかと思った。
・子どもたちが色々なものになりたい気持ちがわかった気がしました。
・2年生の先輩は、取り掛かりが早くて、アイデアの引き出しが多いのかなと思った。もっとアイデアがひらめく様に色々調べて見ようと思った。
・グループのみんなと沢山話しあいながら作ったため、コミュニケーションがとれたいい機会だった。