2019.02.06「ダンス&オペッレッタ『不思議の国のアリス』」訪問公演
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こども教育学科では「子どもと遊びⅠ」「子どもとあそびⅡ」授業での表現活動の一環として、
受講学生1・2年生35名が、1月18日に近隣保育園「うみかぜ保育園」と「わたぐも保育園」の2園に分かれて
「ダンス&オペッレッタ『不思議の国のアリス』」の訪問公演に伺いました。
昨年の10月から練習を重ねてきまたダンスとオペレッタですが、100名にも及ぶ子どもたちを前に、
緊張した面持ちの学生たちでしたが、「あっ!! USAだ!!」と、DA PUMPの「USA」の曲にノリノリの子どもたち。
ディズニーメドレーのダンス、不思議の国のアリスのオペレッタに引き込まれて夢中の子どもたちの様子に、
学生たちも元気100倍でした。
最後は、子どもたちとハイタッチをして名残惜し気持ちと保育者を目指す決意を新たに、園を後にしました。
本活動は学科開設以来の2年も取り組みです。年保育技術を向上しつつ、実践力を磨いてきたいと思います。
<うみかぜ保育園の福田友香先生(保育士)より>
以下のコメントをいただきました。
「なにをやってくれるのかな~」とウキウキしていた子どもたち。
子どもたちが大好きな「DA PUMPのUSA」の曲が流れるとニヤニヤが止まらず、
自然と体が動き出しノリノリに。
不思議の国のアリスの劇は、とても上手で見入ってしまい、
あまりの「女王様」の迫力に、思わずのけぞっていた子どもいましたよ。
CDトラブルがありながらも、間を手遊びで繋ぐなど上手に埋めてくれました。
とても良いチームワークだったと思います。
ありがとうございました。