2日前のリハーサル時は体調を崩してお休みだったため、当日ぶっつけ本番となりましたが、
「コメントもしっかり進めていて素敵でした。MC明るい雰囲気で楽しかったです。」
「体を前に乗り出し、マイクを取りやすいように渡していたところが良かったです。」との学生コメントにもあるように、落ち着いてコンサートを引っ張ってくれました。

仲良しの前田妟利さんと小川美海さんは練習動画を自主的に撮るなど、いつも楽しそうに頑張っていました。
「テンポもよく、めちゃめちゃ上手くて思わず体がノッてしまいそうなくらい楽しく”Love so sweet”を聴くことが出来ました。」
「とても安定していて、2人とも一生懸命弾いていて、力をもらいました。選曲が2人の雰囲気に合っていて、素晴らしかったです。」
と…会場は明るい空気に包まれていました。

ピアノ経験の浅い宮崎有美さんと音楽大好きな鈴木寿菜さんは、”残酷な天使のテーゼ”のハイレベルな編曲に挑戦しましたが…
「リハの時から完成度が高くてド肝を抜かれていたので聴くのが楽しみでした。いつ聴いてもほんとうに綺麗でカッコイイ演奏でした。」
「グリッサンドがすごくキレイだなと思った。」「エヴァンゲリオンの世界観を見事に表現されていたと思います。迫力がありました。」と会場は圧倒されていました。

コンサート開演前はメンバーで円陣組んで気合を入れていましたが、終了後はご覧の通りの笑顔でした！
年明けに今年度最後のコンサートを予定しています。どうぞお楽しみに。

コンサート告知ポスター（制作：こども教育学科　前田妟利さん）