11月16日(木)、観光ホスピタリティコース supported by Hotel Okuraの1年生は、「観光客目線で日本観光を体験する」ことを目的とした学外授業の一環として、東京を代表する観光スポットでもある東京スカイツリーを訪問しました。

展望台見学の前に、施設の方より同施設の観光施策に関する特別講義を受け、その後、各自が展望台見学を楽しみながら理解を深めました。

今年度の上期は想定値より多い、221万人が東京スカイツリーへ来場されたそうです。今年度末には、新型コロナウイルス流行前の2019年度を上回る416万人を予測しているそうです。視察当日も、平日にもかかわらず、国内外から多くの来場者で賑わっていました。

今後も本コースでは「観光」をテーマとして取り上げ、観光客目線を意識し、観光産業を楽しく学びます。