第2回書評コンテストの表彰式と、「あなたの考える素敵な図書館」企画の表彰式を図書館で行いました。

表彰式は、緊急事態宣言下ということもあり、学生の登校日に合わせて学科ごとに行いました。
今回は、経営総合学科学生の表彰式の様子をお伝えします。

第2回書評コンテスト表彰式

書評コンテストは、図書館の利用促進と学生の書く力を育成することを目的に、2019年度に開催されました。
昨年度、コロナウイルスの影響で中止になっていました表彰式を、1年越しにようやく実施することができました。
応募総数83編の中から選ばれた受賞者に、黒澤館長がひとりひとり賞状を手渡しました。

経営総合学科からは3名の学生が受賞されました。

• <最優秀賞>  安本 海和さん（経営総合学科2年）
  『リリーのすべて(原題：the Danish girl)』デイヴィット・エバーショフ著
• <優秀賞>      守田 鮎美さん(経営総合学科2年）
  『Re:member』都志見文太著
• <優秀賞>      奥田 伊久美さん（経営総合学科2年）
  『陽気なギャングが地球を回す』伊坂幸太郎著

ゼミ担である榎本先生と宮谷先生からもお祝いしてもらいました。受賞者のみなさん、おめでとうございます。

「あなたの考える素敵な図書館」表彰式

「あなたの考える素敵な図書館」は、11月の読書月間にあわせて行われた企画です。
「こんな図書館あったらいいな」「こんな図書館だと楽しいな」というアイデアを学生から募集しました結果、87名もの多くの学生から応募がありました。

• <優秀賞>    全 勇太さん（経営総合学科1年）

受賞者の全さんは、ボードゲームの収集やプライベート空間の充実について、アイデアを提案してくれました。
素敵なアイデアをありがとうございます。
全さんが所属している菊池ゼミのみなさんがお祝いしてくれる中、はにかみながら表彰状をうけとる全さんの姿が印象的でした。

※こども教育学科学生の表彰式の様子は、こちらです。