佐久間ゼミナール 白馬村におけるインバウンドビジネス調査合宿報告 | 東京経営短期大学

重要なお知らせ

東京経営短期大学

English

2019.02.12佐久間ゼミナール 白馬村におけるインバウンドビジネス調査合宿報告

経営総合学科
佐久間ゼミナール 白馬村におけるインバウンドビジネス調査合宿報告

経営総合学科「佐久間ゼミ」では、昨年に引き続き長野県「白馬村」へ
「リゾートスポーツとインバウンドビジネス」
という研究テーマで調査研究に行ってきました。
冬のリゾートスポーツの体験としてスノーボードも楽しみながら、
充実したゼミ活動を行ってきました。

出発前にテレビ番組『ガイアの夜明け』の「山のリゾート争奪戦!白馬の陣」
で白馬村が取り上げられていたこともあり、
テレビの内容を確認して現地に入りました。
現地に着くと外国人の多さに圧倒されながらも、
インタビューやアンケート調査を行いました。

白馬村役場では横山副村長をはじめ観光局事務局長の福島様、
観光課主任の堀米様にお時間を頂き、
観光行政におけるインバウンドの取り組みと白馬のブランド戦略についてお話を伺いました。

また、当地で4軒のホテルと温泉旅館を経営しているモアリゾート株式会社の金沢社長様からは、
現場で見るインバウンドの状況と白馬でのホテル経営について直接お話を聞くことができました。

そして、長野オリンピックで使用されたジャンプ台にも登りました。
上からの景色は大変素晴らしいものでしたが、足がすくんで動けなくなった学生もいて、
楽しいゼミ合宿となりました。